クロールの息継ぎは、他の泳法よりも難しいといわれています。
なぜならば、他の泳法がまっすぐに顔をあげるものが多いのに対して、クロールの息継ぎは横を向くからです。
息継ぎは手足の動きに合わせてリズミカルに行うとその効果を増します。
逆に、手足の動きに合わせずに行うと減速の原因となるので、正しい息継ぎの方法を身につけましょう。
クロールの息継ぎは、片方の手がかきおわったときに、その手の方向にクルっと頭をまわして水上に顔を出します。
しっかりと、肩のローリングができていないと不自然に顔をあげることになってしまいます。
ですから、肩は45度程度ローリングさせて自然な息継ぎができるようにしましょう。
注意すべきポイントは顔全体を出しすぎないことです。
口がぎりぎり水上にでていればいいのです。
あまりに顔を出しすぎると、水の抵抗を受けたり、波がたって減速の原因となります。
顔を戻すタイミングは、顔を向けていた方の手が次のストロークをはじめるときです。
水中では口と鼻を使って少しずつ息を吐き出してください。
初心者は息を吐くのも水上でやってしまいがちです。
水上でやるのは息を吸うだけであり、吐くのは水中で行います。
逆に、水中で一気に息を吐いてしまうのも良くないです。
一気に吐いてしまうと、呼吸のリズムがつくれずに全身が無駄に力んでしまったり、披露の原因になります。
ありがとうございました!
でもこの方法なら、いっぱい泳げる気がします。
なので、次の水泳の時間にやってみようと
思います!
ですがこの内容はものすごく役に立ちそうです!
悪いところがここに書いてあったんですけど
すべて私にあてはまってました。
今度、活用してみます!
これ、参考にしてみます!
ありがとうございました!
息継ぎをするたびにブクブク沈んでしまいます。やっぱり顔を上げすぎなんでしょうか?
去年の記録は8mぐらいでした。