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2ビート、4ビート、6ビート

 クロールには2ビートと4ビートと6ビートという3種類のキックがあります。

両手を一回ずつかく間に、左右の足でキックする合計の数がビートの数です。
つまり、2ビートクロールでは、両手を一回ずつかく間に左右の足を一回ずつキックすることになります。
4ビートは左右2かいずつ、6ビートは左右3回ずつです。

長距離では、2ビートの人がほとんどです。
理由は、キックの回数が少ないほうがスタミナがもつからです。

一方、短距離の場合は2、4、6ビートの全ての泳法の人がいますが、やはり6ビートの人の方が多いでしょう。
多くキックをしたほうが推進力は増しますから当然のことです。

キックするタイミングは、手に合わせます。
右手でかいたときは右足をキックして、左手でかいたときは日左足でキックします。


posted by 水泳のクロールの泳ぎ方 at 13:00 | Comment(0) | クロールのビート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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